【生ゴミ】が臭わない?冷凍保存で臭い対策

こんにちは^^puchiです。突然ですが、生ゴミを冷凍庫に入れておくとニオイ対策になるって知ってますか?

生ゴミってそのままゴミの日まで保管しているとニオイがすごいことになってしまいます。

でも、冷凍庫に入れておくとニオイがしないんです。

冷凍庫!?!?とびっくりする人も多いかもしれませんが、食材を切ったばかりの物をすぐに冷凍庫に入れれば他の食材と同じです。

汚くもないし、ニオイも食材の匂いですよ!

まだニオイがしないうちにすぐに冷凍してしまえば、ゴミの日までずっとニオイがしません。

今回は生ゴミを冷凍庫に保管することのメリットを紹介したいと思います。

また、冷凍庫に入れることに抵抗のある人へ、便利なアイテムも一緒にお届けしますね。

生ゴミを冷凍するメリット

ニオイが出ない

生ゴミを冷凍するとゴミのニオイを抑えることができます。

そのため、私はいつも冷凍庫に保管してるんです。

ニオイに敏感な私はこれでストレスを感じなくなりました。

そのまま保管していると、ゴミを入れるときにフタを開けた瞬間、ぷぅ~んと何とも言えない臭いが…。

アレが大嫌いなんです。

リビングまで臭ってしまうほど強烈なニオイは消臭剤でなんとかなるものではないですね…。

でも冷凍すると開けても全く臭いません!

虫がこない

また、そのままゴミ箱に入れていると、いくらフタつきのゴミ箱でもコバエがプンプン飛んでくるんです。

冷凍していればニオイも出ないのでコバエも飛んできません。

ゴミ箱がいらない

これはミニマリストには朗報ですね。

場所をとるゴミ箱が一ついらないんです。

スペースが広くなるってとっても気持ちがいいこと。

生ゴミを冷凍するデメリット

冷凍庫の収納スペースが減る

冷凍庫に生ゴミを入れると冷凍スペースが減ってしまいます。

冷凍食材を有効活用している人には難しいかもしれません。

普段の生活で便利さを感じていることをやめるのは別のストレスを感じることになり、あまりいいことではないです。

そういう方には別にいい方法があるので抵抗がある人への対策を参考にしてみてくださいね。

と、デメリットはたったのコレだけ!

やらないと損してるかも…。

冷凍庫に生ゴミを保管する方法

我が家は大きい冷凍室を生ごみ入れにしています。

ニオイが出ないとは言え、冷凍庫用のニオイ消しはちゃんと入れています。

そして、引き出しに45Lのゴミ袋を広げて配置。

その中に生ゴミを入れていくようにしています。

そのため、水分が出てもゴミ袋の中なので冷凍庫を汚すこともありません。

ゴミの日になったらビニール袋ごと取り出してそのまま縛って捨てるだけです。

とっても楽ちん!

普通のゴミ箱と一緒です。

抵抗がある人にはこんな便利な物も

生ゴミ

どうしても冷凍庫にゴミを入れるのは嫌だったり、冷凍スペースがなくなるのが嫌だったりする場合、生ゴミのニオイ問題を解決する2つの方法があります。

①生ゴミ用の冷凍ゴミ箱

生ゴミ用の冷凍ゴミ箱という便利な物があります。

冷凍スペースを減らしたくない人や生ゴミを冷凍室に入れることに抵抗がある人にはとても便利だと思いますよ。

メリットとデメリットを上げてみました。

メリット
  • 冷凍スペースを確保できる
  • 生ゴミを冷凍室に入れずに済む
デメリット
  • 場所を取る
  • 高価
  • 電気代がかかる
  • 電源が近くに必要

というわけで、少しデメリットが多い気がします。

考え方を変えて、冷凍庫を購入するという手もありますが、冷凍庫の方が冷却温度が低いので年間の電気代も上がります。

冷凍ゴミ箱は設定温度がだいたいマイナス11度で冷凍庫はマイナス18度くらいです。

冷凍庫を買うよりは冷凍ゴミ箱の方が節約になりそうですね。

また、近くに電源が必要なので置く場所が限られてしまいます。

そして、購入すると50,000円くらいと高価なものになりそうです。

②生ゴミ処理機

生ゴミ

もう一つの方法は生ごみ処理機です。

こちらは冷凍するのではなく乾燥させて水分を飛ばして臭わなくします。

それでは、メリットとデメリットをあげてみましょう。

メリット
  • ゴミの量が減る
  • 自治体から助成金が出る(金額は自治体による)
デメリット
  • 電気代がかかる
  • 場所を取る
  • 高価

価格帯は50,000円以内で買えるものから100,000円超えるものまで幅広いです。

自治体からの助成金が出るところが多いので確認してみるといいかもしれません。

全国の生ゴミ処理機助成金制度を調べる

冷凍ゴミ箱と同様、電気代とスペースの問題は仕方がないかもしれません。

処理にかかる時間は機種によってさまざまですが、1時間~4時間くらいかかります。

また、冷凍ゴミ箱と違い処理するときだけ電源を入れるので電気代はそれほど高くならないでしょう。

生ごみ処理機のloofen(ルーフェン)は、口コミを見ると星4.4と高評価。

シンプルな見た目がおしゃれなインスタグラマーさんたちに高評価を得ています。

お手入れは中のバケツを丸洗いするだけで超簡単!

そして、自治体の助成金でお得になる他、10,000円OFFクーポンがついているところも嬉しい。

実際に計算してみると、定価の半額近くになることも。

まずは自治体の助成金を確認してみるといいですよ!

【生ゴミ】のニオイ対策は冷凍庫?やらなきゃ損 まとめ

生ゴミ用ゴミ箱

今回は生ゴミを冷凍庫に入れるメリットについて書いてみました。

お金もスペースも必要ない「生ごみの冷凍庫保存」はおすすめのニオイ対策です。

抵抗がなければぜひ試してみてくださいね。

一度やったらやめられなくなりますよ^^

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