【草むしり】楽にする3つの方法とは?

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こんにちはpuchiです。放っておくと運気が下がると言われている『草むしり』。

でもその労力はとてつもない!

そこで今回は草むしりの回数を減らす方法を紹介していきます。

草むしりが大変で体力的にとても辛いのよね…。

それなら、雑草を生えにくくして草むしりの回数を減らしましょ!

私は身体への負担が大きい草むしりはできるだけやりたくないんです。

でもやらないと雑草がボーボーに生えて運気が下がるとも言われています。

そこで、草むしりをできるだけやらないで楽して庭をキレイにする方法を探しました。

大量の草むしりの回数を減らしてから膝や腰の痛みがラクになりましたよ^^

この記事はこんな方にオススメ
  • 草むしりが嫌い、苦手、めんどくさい
  • 膝や腰、手指が痛くて草むしりができない
  • 日焼けしたくない
  • 虫に刺されたくない

草むしりは何が大変?やりたくない理由

草むしり前の庭

ここで草むしりが大変な理由を挙げてみます。

草むしりが大変な理由
  • 庭の雑草をすべてむしるには時間がかかる
  • 身体への負担が大きい
  • 虫に刺されるから夏でも長袖長ズボン
  • 汗だくでメイクはぐちゃぐちゃ

まず、雑草が伸びる前に草むしりをしようと思っていてもなかなか時間が取れないんです。

でも、雑草って抜かないとすごい勢いで伸びるんですw

ボーボーに生えたうちの庭の草むしりをしっかりやると大体2時間くらいかかっていました。

ズボラな私はその時間を作るのが大変だったんです。

それから、身体への負担が大きいこと。

しゃがんでむしるので膝や腰、手が痛くなります

リウマチになってから手に力が入らないのでスコップで掘り起こして取っていたんです。

そうすると、手首が痛くて…。

さらに、2時間の全身運動は汗まみれでメイクはぐちゃぐちゃです。

そして時期的なものですが春になると毛虫が出るんです。

毛虫の毛が風に乗ってやってきて、体についたらかぶれて痒くなります。

私も一度首のところに毛虫の毛が舞い降りてきて「痒っ!!」

ブワーッとぶつぶつが広がって見た目がとても気持ち悪い!

そのため長袖長ズボンで首にタオルを巻いて作業をしないといけないんです。

こんな思いをしてまで頑張ってもすぐに生えてくる雑草を見て「そこまでしなくていいんじゃない?」って思いました。

そして草むしりをできるだけしなくて済む方法を探したんです。

草むしりの回数を減らす3つの方法

それでは大変な草むしりをできるだけやらなくて済む方法を紹介します。

草むしりをできるだけしなくて済む方法
  • 除草剤を撒く
  • 除草シートを敷く
  • 庭をコンクリートやタイルにする

我が家は一番手軽な除草剤を撒いています。

一番確実な方法はコンクリートですが、庭をコンクリートにしてしまうのはちょっと寂しいかも…、費用もかかるし…ということでやめました。

そして、除草シートは体力と手間がかかるため私には無理そう…と諦めて除草剤に決定。

最初、除草剤は健康への影響があると耳にしていたので悩みましたが、実はそうでもないようです。

ここからは、私が調べた草むしり対策を紹介しますね。

検討している人は自分の庭に合った方法で試してみてください。

その1:除草剤をまく

まず、私が実践している除草剤です。

除草剤は草むしりの回数を減らす一番手軽な方法です。

最近の除草剤はペットや子供のいる家庭でも安心して使えるものが増えています。

使用上の注意をしっかり守り、適切な使い方をするようにしましょう。

▼多くの除草剤の中に含まれているグリホサードという成分が有害ではないという研究結果になっています。

グリホサートの発がん性評価に関しては、信頼性および再現性の高いGLP試験に基づく規制当局の評価「陰性」が妥当であり、ラベル表示された使用方法を順守すれば、ヒト健康への有害影響はないものと結論される。

グリホサートのリスク(発がん性)について 一般財団法人 残留農薬研究所

除草剤の種類

除草剤には土壌処理剤葉茎処理剤の2種類があります。撒くタイミングは天気が大きく関わってくるので天気予報のチェックをしておきましょう。

どちらもメリットとデメリットがあるので自分にとって負担が軽減される方の除草剤を選んでくださいね。

土壌処理剤

顆粒タイプで、土壌に染み込ませて雑草が生えてこないようにする。

雨が降った次の日に撒くと土壌に浸透するので効果大

・3ヶ月くらい効果がある

・すでに生えている雑草には効果がない(20cmくらいまでなら効果あり)

・効果が出るまで2週間くらいかかる

葉茎処理剤

液体タイプの除草剤です。散布し、かかった雑草を枯れさせる。

雨が降っている日や除草剤を撒いた後に雨が降った場合は効果が薄れる

・かけてすぐに効くので即効性がある。

・持続性がないのですぐに生えてくる。

・かかっていないところには効かない。

実践した結果

私はまず葉茎処理剤で長く伸びてしまった雑草を枯らしました。

そのあと、雨の降った次の日に雑草の根っこに効く土壌処理剤をまきました。

土壌処理剤を撒いた後はしばらく生えてきませんでしたが、最初は2か月くらいでやっぱり生えてきます…。

でも土壌処理剤を続けていくと根っこから雑草を取り除けますよ!

最初の1年くらいは根っこが生きているので短いスパンで土壌処理剤をまいていくようになります。

その後は、3カ月、冬場は半年近く放っておいても大丈夫です!

こうして、私は除草剤のおかげで草むしりの回数が減って身体への負担がだいぶ軽減されました

私が使用している除草剤は「芝生に使える除草剤」です。

これは芝生だけでなく、植木の近くに撒いても影響がないところがメリット。

除草剤を撒き始めてから3年ですが、我が家の庭の木は問題なく元気です^^

その2:除草シートを敷く

次に、除草シートについて説明します。

ちょっと手間ですが、薬剤の心配がないので除草シートもおすすめです。

最初に整地してビニールを敷き、上から砂利を敷いて日光を遮断します。

日が当たらなければしばらく雑草は生えてきません。

しかし、シートが劣化するので手入れが必要です。

耐用年数は大体5年くらいのものが多いです。

シートによりけりなので確認してから購入しましょう。

でも5年も雑草が生えないならかなりのメリットでは??

■除草シートの張り方

設置に必要なもの

・除草シート・スコップ・鎌・シートを押さえるピン・除草用テープ・テープ・専用ハンマー・ハサミ(カッター)・軍手・メジャー

その3:庭をコンクリートやタイルにする

最後に、庭をコンクリートやタイルにすることで確実に生えてこないようにする方法です。

コストが高くつきますが、体力的なことや、先のことを考えるとこれが一番いいかもしれないですね。

ただ、庭が全部コンクリートになるとちょっと寂しい感じになってしまいます。

コンクリートよりもタイルの方が温かみが感じられていいかもしれません。

その際、タイルの継ぎ目の雑草対策がしっかりされているものを選びましょう。

そうすれば、タイルの間から雑草が生えてくることはありません。

このタイルはつなぎ目に光が当たらないように除草シートが3cm余分に付いています。

これなら安心ですね。

花壇になる部分を残しておくとかちょっと工夫すれば素敵なお庭になりそうです。

【草むしり】楽にする3つの方法とは まとめ

今回は草むしりを楽にする方法を3つ紹介しました。

草むしりを楽にする方法
  • 除草剤をまく
  • 除草シートを敷く
  • 庭をコンクリートやタイルにする

我が家では手軽な除草剤を撒くという方法を取りましたが、膝や腰、手への負担がなくとても助かっています。

小さいお子さんやペットのいる家庭では安全面や後々のことを考えると、除草シートを敷いたりエクステリアの見直しを考えても良さそうです。

草むしりの体力と時間を他のことに使ってゆるっと過ごしてみてはいかがでしょうか。