【エアコンのカビ予防】コレで電気代を節約!便利アイテム紹介

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こんにちは^^puchiです。今回はエアコンのカビ予防をすると電気代が節約できることについて書いていきますね。

冷房を使う時のちょっとしたひと手間で電気代が安くなるんです。

他にもほったらかしでカビを抑える便利アイテムがあるので一緒に紹介しますね。

エアコンにカビが生えるとどうなる?

エアコン内部のカビを放っておくと、エアコン使用時はカビが部屋中に蔓延することになります。

呼吸器疾患やアレルギー症状など、健康被害の原因になるため、放置するのは危険!

しかも、カビが生えた状態で使用するとエアコンの効きが悪くなります。

カビやホコリが邪魔になり適切な風量を出すことができなくなります。

そのため、余計な電力を使って動かすことになり、エアコンの消費電力が上がってしまうのです。

それだけでなく、エアコンの効き目が弱いとどうしても温度を下げたくなり、さらに電力を消費することになります。

悪循環ですね。

電気代を節約するにはカビを生やさないことがとっても大切なんです。

エアコンのカビ予防をするには?

冷房を使用後、送風運転をする

冷房を使用した後は送風運転を3時間ほど続けてエアコン内の結露を蒸発させるとカビが生えにくくなります。

カビが生える原因は冷房によって発生した結露が原因です。

お掃除機能のついているエアコンは自動的に送風に変わりますが、機能のないエアコンの場合は送風に設定することでお掃除機能と同じような仕組みで結露を乾燥させることができます。

定期的にフィルターの掃除をする

また、カビの原因は結露だけでなく、エアコン内のホコリに結露が付着して菌が発生します。

そのため、定期的にフィルター掃除をしましょう。

エアコン内にホコリを溜めこまないことで後々の掃除が楽になります。

お掃除機能付きのエアコンなら勝手に掃除してくれるのでズボラさん向きですよ。

買い替えを考えている場合はお掃除機能付きがおすすめです。

フィルターの掃除方法はこちら↓

こまめに換気をする

部屋の換気をするとカビの発生を抑えることができます。

湿気と高温はカビの大好物。

湿気の多い時期は特に空気を入れ替えてエアコン内部に湿気を溜めることがないようにしましょう。

暖房使用時は室温を20℃、風向きを一番下にして節約しよう

暖房を使用するときはぜひ実践してください。

エアコンの風向きを一番下にして下の空気を暖めるとエアコンの温度を下げることができます。

暖かい空気は上昇するため下の空気を暖めると部屋全体が暖かくなるんです。

そのため、風向きを下にすればエアコンの設定温度を現在の設定よりも下げることができますよ。

その室温の設定は20℃にしましょう。

部屋と外気の気温差をできるだけなくすことが節約につながります。

冬の暖かい服を着ていれば20℃で十分なあたたかさです。

温度を1℃下げるだけで年間10%の消費電力を削減できます。

エアコンのカビ予防に便利なアイテム

上記のような対策をしながら、後はほったらかしでカビ予防できる便利アイテムを紹介しますね。

これから紹介するものはすべてカビを除去するものではないので、エアコンの掃除をしてカビとホコリのない状態で使用しましょう。

エアコンのカビきれい|パワーバイオ

まず最初に紹介するのは「エアコンカビきれい」

貼り付けタイプとスプレータイプがあります。

貼り付けるだけ、スプレーするだけでカビを予防してくれます。

貼り付けタイプ

エアコンの吸気口にペタっと貼り付けておくだけでバイオ(微生物)がカビを予防してくれます。

交換目安は約3カ月です。

スプレータイプ

スプレータイプは効果期間は約60日と、貼り付けるタイプよりも短めです。

でもこちらもフィンやフィルターに吹きかけるだけなので簡単!

with BIO |ビッグバイオ

次に紹介するのは「with BIO」。

with BIOもバイオの力でカビを予防します。

なんとこのwith BIOは効果期間が6カ月ととても長いです!

とっても経済的!

使い方は同じで張り付けるだけです。

カビブロック|スターフィルター

最後は「カビブロック」。

吸気口にフィルターを貼り付けてカビを予防します。

ホコリ除けができるのでこれはとても便利です。

効果は時期にもよりますが、1か月から3カ月。

1つ注意したいことがあります。

お掃除機能がついているものには使用できない場合があります。

購入前に説明書を確認しておきましょう。

エアコンの内部は自分で掃除できる??

一度生えてしまったカビは落としておかないと前述のカビ予防は効き目がありません。

そのため、キレイに掃除をしてから使うのですが、エアコンの内部に生えたカビを自分で掃除することはできるのでしょうか???

実はエアコンにお掃除機能がついているものはエアコンの中まで自分で掃除するのは難しい…

というわけで、故障を避けるためにも業者に頼むのが正解です。

では、お掃除機能がついていないものは自分でできるかというと…。

できなくもないですが、プロに任せた方が安心です。

エアコン洗浄スプレーという便利なものがありますが、簡単に内部の清掃ができると思いきや、実はその掃除方法はキケンです!

エアコン洗浄スプレーを使うと…

スプレーのガスが火災を引き起こす可能性があります。

また、スプレーだけでは汚れが落としきれない場合も。

お掃除機能の有無に限らず、故障や火災のリスクを避けるためにも業者に依頼するのがベストです。

ハウスクリーニングで徹底的にカビを除去

エアコンクリーニングは少々お値段がかかりますが、前述のカビ予防をしておけば、クリーニングをする回数はだいぶ減ります。

トータル的に見るととても経済的です。

ハウスクリーニングを頼むとき、お掃除機能付きのエアコンは対応していない場合もあるので事前に確認しておきましょう。

ハウスクリーニングのオンはお掃除機能付きはもちろん、家庭用の埋め込み式も対応しています。

価格が明確で、お掃除機能付きのないもの(スタンダード)は13,200円、お掃除機能付きは18,700円、埋め込み式は26,400円と明記。

そのため、見積もりの必要がありません。

とはいえ、オプションもしっかり。

防菌防カビコートは壁掛け2,200円、埋め込みは4,400円。

室外機クリーニングは5,500円となっています。

また、作業に必要なスペースも明記されているので、事前準備に助かります。

ハウスクリーニングのオンの公式ホームページはコチラ↓

お掃除のことならハウスクリーニングのオン

【エアコンのカビ予防】コレで電気代を節約!便利アイテム紹介 まとめ

今回はエアコンのカビ予防で節約ができる!という話を書いてみました。

一度キレイに掃除をしてからカビ予防をしておくとしばらくカビの発生を抑えることができます。

これだけで年間の電気代を節約できるのはとても助かる!

しかも、エアコンクリーニングを依頼する回数も減らせるからお得感たっぷりです。

ぜひ、試してみてくださいね。