【暖房費の節約】部屋を暖かくする5つの方法

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こんにちは^^puchiです。今回はエアコンの設定温度を20℃にしてできるだけ部屋を暖かくする方法を紹介します。

寒い冬、部屋と外気の温度差をできるだけ小さくすると節約につながります。

でも、真冬に暖房の設定温度20℃は寒い…。

それでも光熱費を考えると設定温度を上げたくない…。

という訳で、今回は少しでも部屋を暖かくする方法を紹介します。

すぐに実践できる簡単なことからしっかり暖かくすることまで!

ぜひ試してみてくださいね。

ちなみに、エアコンの節約にカビ予防が効くということ知っていますか?

簡単なカビ予防で暖房費を賢く節約する方法を紹介した記事があります。

良かったら覗いてみてくださいね↓

①カーテンで窓を覆う

カーテンを床につくくらい長く設置する

通常、カーテンは床から2㎝くらい短く設置するものですが、冬の寒い時期は厚手のカーテンを床につくように設置しなおしましょう。

そうすると外の冷気をカーテンが遮ってくれます。

冷たい空気は下に流れていくものなのでカーテンの下から部屋に入りやすくなってしまいます。

そのため、カーテンを床につくように設置すれば冷気をシャットアウトできるんです。

設置の仕方は簡単。

カーテンフックには長さを調節できるようなアジャスターがついているのでアジャスターを一番上に設定すればカーテンを長く設置できます。

今すぐできるからやってみて!

暖房費節約その1

カーテンフックのアジャスターを一番上に設定してカーテンが床につくようにする

厚手カーテンのフックを付け替える

カーテンが床につくくらい長く設置した後は、厚手カーテンの両端のフックをレースカーテンのフックに重ねて掛けましょう。

通常、カーテンの横側が開いている状態ですが、両端の2つのフックだけレースカーテン側に掛ければ窓を囲うように設置できます。

そうすれば、カーテンの横から入る冷気を厚手のカーテンが遮断してくれます。

これも簡単にできて楽ちんです!

暖房費節約その2

厚手のカーテンは両端の2つのフックだけレースカーテンのフックに重ねてつけて窓を覆うようにする

②部屋のドアや窓にスキマテープを貼る

スキマテープを窓やドアにつけて冷気を遮断しましょう。

スキマテープは100均やホームセンターで購入できます。

高森コーキの隙間ガードは弾力のある仕様で隙間に合わせてフィットするんです。

だからあらゆる隙間もシャットアウトしてれます。

ということは、寒さだけでなく小さい虫の侵入も防げる!

暖房費節約その3

窓やドアに隙間テープを付けて外気を遮断

つけ方も簡単なので女性でも楽々です。こちら↓

楽天口コミ4.63の隙間テープ

隙間風はだいぶ抑えられているようです。

これなら暖房の効き具合もかなり違うのでは?

寒波が来る、という話を聞いた直後に他のものを探していてたまたまこちらの商品を見つけました。探していた商品もこちらにあったので、せっかくだからと隙間テープも購入。早速貼ってみたところ、かなり入り込む冷気がカット出来ました!たまたま見つけた商品でしたが本当に買って良かったです!

引用:楽天

簡単に取り付け出来て隙間風がかなり少なくなり暖房がとても効きやすくなりました。

引用:楽天

楽天で隙間テープを探す⇒

Amazonで隙間テープを探す⇒

スキマテープの代用品

スキマテープがないときの対処法として、窓のサッシにタオルを埋め込む!

サッシの隙間から入る冷気を抑えられるし、結露も吸収してくれるから意外とタオルは便利です^^

だから、使い古しのタオルを捨てずにとっておきましょう。

冬に活躍します^^

③断熱カーテンライナーをつける

この断熱カーテンライナーは一年中活躍するのでとってもおすすめです。

最初、取り付けがちょっと面倒ですが、冷房も暖房も節約できるとても優秀なアイテム!

一度つければカーテンを洗う時までそのままでOK!

取り付けが面倒な理由は、既存のカーテンフックに一緒につけるので、一度カーテンを外す必要があるということ。

でも、取り付けてしまえばあとは暖かいし、涼しいし、節約できるというわけです。

ところで、こんな優秀な断熱カーテンライナーにデメリットはないの?と気になりませんか。

デメリットは採光と換気のしにくさと見た目です。

クリアタイプを選べばそれほど気になりませんが、やっぱり部屋が暗くなります。

そしてビニールなので風通しが悪いのが困りごと。

でも換気の時には少しめくって安全ピンなどでとめておけば問題ないです。

そして、見た目の問題ですが、断熱カーテンライナーは床に15cmくらい垂らして使用する物なのでカーテンから裾がびろーんと出ていますw

ホコリがつくのもちょっと…。

というデメリットがありますが、寒さ対策としては優秀です。

暖房費節約その4

断熱カーテンライナーを付けて暖房も冷房も節約

◆楽天でレビュー4.44の断熱カーテンライナー

口コミの良かった断熱カーテンライナーです。

着ける前と後とでは暖かさは全然違うようですよ!

現在使用のレースカーテンのフックに兼用で取り付けができ、容易に開け閉めができる点が良いと思います。
またレースカーテンと一緒にしていますが、そんなに暗くはならず、外から部屋の様子が見えなくなったので一石二鳥です。
暖房の際の取り付け前後での変化としては、室温で+2℃ほどでしょうか。
匂いの評価が多く出ていますが、自分は気にならないレベルです。

引用:楽天

母の住むアパートの寒さ対策に購入しました。
ベットの位置が、窓側なので、冷気が気になり、こちらのカーテンを一枚追加で使用したところ、驚くほど冷気がやわらぎました。
一番外側にビニールカーテン、レースカーテン、カーテンと三層になって、ほとんど冷気は感じません。透明なので、昼間はレースのカーテンでも暗くならず良かったです。

引用:楽天

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④断熱レースカーテンに変える

レースカーテンも断熱タイプがあるんです。

見た目や採光、風通しなどのデメリットを全て解決してくれる断熱レースカーテンに変えるという方法もアリです。

昼間に厚手のカーテンを閉めていると日のひかりを部屋に入れることができませんが、断熱のレースカーテンなら暖かさも採光のばっちりです!

カーテン通販専門店インズの断熱レースカーテンは遮像、断熱どちらも☆5つ!

夜も厚手のカーテンがいらないほどの優秀断熱レースカーテンです。

厚手のカーテンと併用すれば暖かさがぐんとアップします。

今のカーテンが古くなったという家庭では買い替えを検討してみてもいいかもしれませんね。

夜もカーテンなしで使える 遮像・断熱レースカーテン プロトスはこちら⇒

⑤加湿器で部屋の湿度を上げる

部屋の湿度を上げると部屋を暖めることができます。

そのため、加湿器を付けて湿度を上げましょう。

暖房費節約その5

部屋を加湿して湿度を上げる

加湿器の代用品

加湿器代わりに濡れタオル

加湿器がない場合は家にあるもので湿度を上げましょう。

  1. 洗濯物を室内に干す
  2. タオルを濡らしてハンガーにかける
  3. 水の入ったペットボトルにハンドタオルを突っ込む

etc…

これらの方法で加湿しても部屋の温度があがります。

ちなみに、加湿器の選び方について書いた記事があります↓

参考にしてみてください。

【暖房費の節約】部屋を少しでも暖かくする5つの方法 まとめ

今回は暖房費の節約のために少しでも部屋を暖かくする方法を4つ紹介しました。

手軽にできることからしっかり暖めることまで!

試してみる価値があるものばかりです。

すこしでも暖かく過ごして寒い冬を乗り越えたいですね。