こんにちは^^ズボラなミニマリストpuchiです。今回はモノグサさん向け使い勝手のいい”ゴミ箱”を場所別に紹介しています。
選び方を間違えると面倒なことがいっぱいです!
失敗しない選び方を伝授しましょう。
さらに、ゴミ箱の数を減らすと掃除やゴミ回収を楽にすることができますよ。
使い勝手の良い”ゴミ箱”って?

まず、選ぶときに気を付けるのは部屋の掃除がしやすいかどうかが大きなポイントです。
いちいち持ち上げて掃除機をかけるという作業は掃除のやる気が出ない大きな要因です。
下記のようなポイントを抑えて購入してみてくださいね。
- 床に置かない…壁や家具などに取り付けると掃除がラク
- 床に置く場合はキャスター付き…キャスター付きか台車に乗せて使うと移動しやすく掃除がラク
- 蓋つき…ニオイ、虫対策
- ゴミ袋が見えない…ビジュアル対策
キッチン

キッチンでは前述した定義の他にさらに必要な機能があります。
キッチンでは調理中にたくさんのゴミがでるため、使い勝手が良くないとイライラ倍増です。
特に私のようなズボラさんは機能面を重視してストレスを溜めないようにするといいかも。
- ペダル付きもしくは自動開閉…両手がふさがることが多いので足で開けられるタイプやセンサーで開閉するタイプが便利。ニオイ対策には横開き◎、両開き〇です。
- 分別できる…3段や5段で別れているものや中に仕切りがあり分別できるもの
- 冷凍できる…冷凍すると臭いを抑えることができる!
- 全自動が便利…ゴミ袋を縛ってくれたり、次のゴミ袋を広げてくれたりと至れり尽くせり。デメリットはコストがかかる…
調理くずや残飯など
ZitA(ジータ)
調理くずなどの生ごみ用には自動開閉がおすすめ。
ジータは自動開閉で容量45Lの大容量です。
キャスターを付けることもできるので移動も楽ちん!
CIRCLEとSQUAREの2種類があります。
ペダルで開閉するタイプで縦開きだと開閉時にパタンっと蓋が閉まると風圧で中の空気が漏れて部屋が臭くなる…という問題があります。
このZitAはどちらも自動の横開きなので風圧によるニオイの心配がありません。
しかも、SQUAREは消臭剤メーカーの協力により蓋部分に消臭剤を搭載されていて、悪臭を分解し消臭されます。
横開きでも開けたときに多少なりとも空気が漏れる気がしませんか。
でも、この消臭剤の効果により漏れる空気は消臭されている空気で悪臭がしにくいという構造になっているんです。
また、CIRCLEは別売りの分別リンクを使うと真ん中で仕切ることができ分別できます。
省スペースで分別できるのはとても便利です。
開閉のタイミングはストレスを感じさせないよう細かく計算された設計になっていて効率的な生活を大事にする方にはとても便利に使えるのではないでしょうか。
そして、このジータの良いところは公式サイトで購入すると購入前にお試しができるところ!
お試しは14日間で2,480円。
その後は延長、購入、返却を選ぶことができます。
返却する場合はお試し期間終了後に24時間以内に手続きすればOK!
送料は無料だから安心ですね。
どんな使用感かわかる動画があったので載せておきますね。
ジータ公式サイトはこちら⇒【ジータ】 ![]()
フリーザー
みなさん、ゴミを凍らせると嫌なニオイを抑えることができるって知っていますか?
ということでキッチンにはフリーザーもおすすめです。
実は、我が家の生ごみは冷凍庫に捨てるんです!
冷凍庫を利用するメリットとフリーザーの紹介はこちらの記事で書いています↓
参考にしてみてくださいね。
ティッシュや紙くずなど
足でペダルを踏んで開けるタイプだと両手がふさがっている時に便利です。
さらに、蓋が横開きか両開きだと上のスペースを有効利用できます。
ラックを置きたい人はこちらがおすすめ!
両開き(観音開き)タイプなら縦開きよりも風圧がかからないのでニオイが軽減できます。
そして、キャスター付きだと掃除が楽ですよ。
もし、キャスターがついていないなら、台車の上に置いて使うという方法も。
台車を使う場合はしっかり固定できるものを選びましょう。
ペダルを踏んだ時に動いてひっくり返ると危険です。
KEYUCA(ケユカ)
ケユカは飽きの来ないシンプルな見た目が高評価。
細かい気配りで使いやすさもばっちりです。
奥側にだけキャスターがついていて、手前を上げて引くと移動が楽ちん。
両開きなので収納に困らないのも嬉しい♪
ペダルで踏んで開閉できるので両手がふさがっていても使いやすいです。
リサイクル
キッチンに用意しておきたいのは燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ、ペットボトル、プラスチックの5つに分別できるものがあると便利です。
種類が多いのでスリムで縦に分かれているものを選ぶと省スペースで分別できます。
そしてこのタイプを選ぶなら、キャスター付きを選びましょう。
掃除の負担がだいぶ減ります。
最後に、リビングから見えてしまう場合は、写真のようにおしゃれなデザインがおすすめです!
ニオイの出るもの
スマートトラッシュボックス
ゴミ袋を縛ったり、新しいゴミ袋をセットしたりするのも全て自動でやってくれるから後はゴミを捨てるだけ!
とっても便利な「スマートトラッシュボックス」。
センサーがついているので自動で開閉します。
ゴミを触らずに処理できるのがスゴイ。
縛ったゴミを取り出したら自動で新しいゴミ袋を設置してくれます。
デメリットは専用のゴミ袋をセットしないといけないのでコストがかかるところです。
使用感は動画を載せておきますね。
25回分のゴミ袋がついたリフィルが6個セットで購入できます。
容量は13L、13.5L、15.5L、16.6Lと小さめです。
でも、密閉機能もあるからおむつや生ゴミを処理する場合に重宝するのでは?
調理台
調理中のゴミをまとめて置くのに良く使われるのは三角コーナー。
以前はウチにも置いていましたが、やめました!
虫、ニオイ、カビ…デメリットがいっぱいです。
ということで代わりに使っているのがポリ袋エコホルダー。
三角コーナーがいらない理由と便利なポリ袋エコホルダーのすすめを書いた記事があります。
詳細はコチラ↓
リビングには必要ない!
実は我が家にはリビング、ダイニングには置いてません。
なぜ置かないのかというとズボラあるあるです。
・掃除がめんどくさい
・回収するのがめんどくさい
ということで置いていません。
まとめて捨てればいいとか、立ったついでにすてればいいと思える人ならリビングやダイニングに置かないのがおすすめ!
これだけで掃除とゴミ回収が一気に楽になります。
リビングやダイニングがキッチンまでそう遠くない我が家にはキッチンに置くだけで充分です!
えーーーっ!!!と思った人、一度試しにやってみては???
どうしても必要という方は次に紹介するこちらがおすすめです↓
どうしても必要なら
やっぱりないと困る…という人は100均で購入できるシール付きのゴミ袋もおすすめ。
テーブルやカウンターに袋をペタっと貼ってその袋にゴミを捨てるというもの。
これはメリットだらけなのでおすすめです。
- 毎日交換で清潔
- 触らずにまとめられる
- どこにでも設置できる
- 床掃除がラク
デメリットは見た目が良くないということ。
これはおしゃれさんにはかなり大きいデメリットですね。
私も以前はコレを使っていましたが、見た目が気になり我が家では置かないことにしたんです^^
どうしても必要な人にはどこでも使えるのでおすすめですよ!
脱衣所や洗面
我が家の洗面所用は洗濯機の横に磁石でペタっと貼り付けています。
強力なので落ちることはありません。
浮かせておけば床の掃除も楽です!
サイズはちいさいですが、洗面所ならこれくらいの大きさで十分。
我が家は洗顔後、顔を拭くのはペーパータオルなんです。
娘が思春期の頃、顔にニキビができたので清潔にすることが大切ということで使い始めたらとても気持ちよくて私もペーパータオルを使うようになりました。
このペーパータオルを毎回捨てるのに使っています。
コットンで化粧水を馴染ませる人もあると便利ですよ!
このダストボックスの詳細と便利な使い方を書いた記事はこちら↓。
洗濯したあとの洗濯機のゴミ取りがとっても楽になるというズボラ向けのお話です^^
そして、こちらは洗面台の簡単な掃除方法を紹介していますよ↓
サニタリー

サニタリーは…こちらもやっぱり床に置きません。
我が家は壁に取り付けてあります。
ナプキンの収納用と2つ並べて設置しています。
実は、コレのおかげでトイレ掃除が格段にラクになったんです!!
もしトイレ掃除めんどくさい…と思っているならこちらを試してみて!
ズボラの私が毎日トイレ掃除できるようになりました^^
サニタリーボックスの詳細はこちらの記事で書いています↓
“ゴミ箱”を利便性で選んだら暮らしやすくなった

いかがでしたか?
私が管理しているキッチン、洗面所、トイレ、自室は全て床に置いていません。
だから掃除がとってもラクなんです。
そして、リビング、ダイニングには必要ありません。
そうすることでゴミ回収の負担減!
ズボラさんはぜひ、試してみて!

























