めんどくさい【床掃除】ズボラは家電に頼るべし!

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こんにちは^^puchiです。今回はめんどくさい床掃除を楽にする掃除方法を紹介します。

床掃除は掃除の中でも最も大変な掃除のひとつだと思うんですよね。

広範囲だし、膝をついて拭いていくのは一苦労。

そんな大変な掃除なら便利な家電に頼ってもいいのでは?

というわけで、私は電動モップとロボット掃除機を使った楽ちんな床掃除をしています。

床掃除に使っている掃除家電

私が床掃除に使っている掃除道具はロボット掃除機と電動モップです。

使い始めたのはリウマチになって間もない頃。

手首が痛くて掃除機どころではなかったのでロボット掃除機を購入。

でも、ゴミが残っていないかと確認しているうちに床の汚れが気になり始め、電動モップを使ってみることにしました。

購入者のレビューを確認してみると、とっても軽い!という口コミが。

それなら身体が不自由な私でもとても便利に使えそうと思い、電動モップを購入したんです。

ひどい汚れは手でこすらないと落ちませんが、普段の掃除で使うことを考えたら十分キレイになるのではないでしょうか。

もちろん、腰も足も手も痛くないです。

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ロボット掃除機のメリットデメリット

それではまず、ロボット掃除機を実際に使っている私が感じたメリットデメリットから書いていきますね。

ロボット掃除機のメリット

  • 自動で掃除してくれる
  • 予約機能で外出中も動いてくれる

掃除を自動でやってくれるに越したことはないですw

おかげで病気になってからも部屋をキレイな状態に保つことができています。

予約機能がついているため、掃除機の音が気になる人は外出中に掃除してくれるので助かりますよ。

ロボット掃除機のデメリット

  • 床に置いてある物をどかさないと掃除ができない
  • AI搭載でないと同じところをぐるぐる回ることも

まず、ロボット掃除機は自分で物をどかして掃除してくれないので、掃除機が部屋を通りやすいように物を一時的に移動しないといけません。

そのため、物が多い家には向いていません。

また、うちのロボット掃除機は古くてAIではないので残念ながら何度も同じところを掃除することもあります。

今のロボット掃除機はAI搭載されているので便利ですよ。

でも、ロボット掃除機が掃除しやすい部屋にしてからは外出していてもキレイになっているのでそれほど不便は感じていません。

ロボット掃除機の掃除しやすい部屋には3つの法則があるのでこちらの記事も参考にしてみてください。

電動モップのメリットデメリット

次に、実際に私が電動モップを使って掃除するときに感じたメリットとデメリットを書いていきますね。

電動モップのメリット

  • 足腰、手の負担が軽減される
  • モップは洗濯機で洗える

以前は、床掃除が大変でやる気が起きなかったのですが、電動モップのおかげで床掃除をするのが当たり前になりました。

自走式を選ぶととても軽くてどんどん進んでくれます。

そのため、リウマチで手首が痛い私でも負担が少なく、ラクしてキレイを保つことができていますよ。

さらに、モップ部分は取り外して洗濯機で洗えるのも嬉しいポイントです。

電動モップのデメリット

  • 汚れがひどい場合は落とし切れない
  • 丸いモップの場合、角はモップが届かないので掃除ができない

こびりついたものは手で拭かないととれませんが、日々の掃除なら充分きれいになります。

そして、電動モップは大体、丸いモップが回転して汚れを落とすのですが、部屋の角まで届かないのでそこは手で掃除するしかありません。

でも隅まで掃除できる四角いヘッドの電動モップもあるんです!!

実は、使っていた電動モップが壊れたので次に検討している4機種を比較してみました↓

四角いヘッドの人気機種を比較した記事です

クイックルワイパー

【追記】

実は、悩んでいた4機種ではなく、アイリスオーヤマの電動フロアワイパーに決めたんです!

決め手はコンパクトさ。

コレがとっても便利で使いやすい。

今はこの電動フロアワイパーが我が家で大活躍です。

電動フロアワイパー

実例!電動モップとロボット掃除機を使った床掃除方法

ここからは、私が実際に床掃除をするときの掃除方法を紹介しますね。

ロボット掃除機と電動モップを使った私の床掃除の仕方はこんな感じです。

私の楽ちん床掃除方法
  1. ロボット掃除機がタイマーで動き始めます。
  2. 私はハンディーモップを使ってテレビ台やカーテン、巾木のホコリを取っていきます。
  3. 掃除機が終わると電動モップで床を拭いていきます。
  4. モップ部分を洗濯機で洗濯する。

ホコリは上から下に落ちていくので、ホコリを落としてから掃除機で吸い取るのが正しい掃除方法。

これらを全部1人でやったら時間がかかるし、体力的にも大変。

夏場だったら汗だくですね。

でもロボット掃除機と電動モップを組み合わせたら楽に床掃除ができますよ。

私の床掃除は”ほったらかし掃除”プラス”ながら掃除”です。

ホコリを落とし終わったら仕事をしながら掃除機がかけ終わるのを待ちます。

ロボット掃除機が終わったら、いよいよ電動モップをかけていきます。

本当は、掃除機をかけずに電動モップをかけたいところですが、ホコリがモップにつくのがどうしてもイヤで…。

そのため、ロボット掃除機の後にモップをかけるようにしています。

まず、左手にセスキクリーナーを持って吹きかけながら壁側からかけていきます。

拭いたところを踏まないようにゆっくり後ろに進むのがポイント。

せっかく拭いたのにまた汚れてしまいますからね。

乾いてから歩きましょう^^

電動モップ本体のスプレーを使わない?

たいていの電動モップはスチームがついているんですが、本体に水を入れて手元のスイッチで床に吹きかけられます。

でも私は使っていません。

前方に吹きかけられるモップしかないんですよね。

後ろにスプレーして後ろに進みたいんです…w

でも、電動モップが後ろにスプレーすると足にかかってしまうかも?

その辺が機械だと難しいところですね。

そのため、私は自分でスプレーを手前に吹きかけて掃除しています。

そして、自分でスプレーをかける理由がもう一つあります。

中の水を完全に乾かさないとフタを閉めるのがいやなんですよね…。

カビが生えたり、吹き出し口が詰まったりするのがいやなんですw

ということで、本体のスプレーを使わないことにしています。

気にならないという方は、本体のスプレーを使うと便利かと思います。

【追記】

アイリスオーヤマの電動フロアワイパーは市販のウェットシートを付けるだけで掃除できるのでスプレーいらずです。

今は左手にスプレーを持たなくても床がきれいになります!

床掃除に使うおすすめ洗剤

おすすめ洗剤

セスキ炭酸ソーダ

私が使っている洗剤は皮脂汚れに効くセスキの炭酸ソーダです。

皮脂汚れがほとんどの床をキレイに掃除するにはセスキの炭酸ソーダがおすすめ!

2度拭き不要で除菌消臭もバッチリなのでおすすめですよ。

でも、ペットや小さいお子さんがいる家庭では水をスプレーする方が安心です。

そして、最後にモップ部分を洗濯したら終了。

床掃除の頻度は?

床掃除をする頻度
  • ロボット掃除機…週3回(ロボット掃除機が動かない日はクイックルワイパー)
  • 電動モップ…月1,2回(ズボラなので💦)

私はこんな感じで床掃除をしています。

床掃除におすすめロボット掃除機と電動モップ

それでは、私が使っている掃除道具を紹介しますね。

私が使っているロボット掃除機はパナソニックのRULO(ルーロ)です。

隅っこの掃除がきれいにできるということで三角形のルーロにしました。

10年以上になりますが、きれいに掃除してくれていますよ。

今はAI搭載されているのでさらに使い勝手が良いと思います。

それから、私は使っていませんが、もう一つおすすめのロボット型掃除機ルンバ。

2022年7月に発売されたルンバi2はロボット掃除機とは思えないほど安い39,800円

充電が足らず、掃除しきれなかったところは一度ホームに戻って充電後もう一度掃除してくれる賢さ。

それでいてこの値段はびっくりですよね。

ロボット掃除機デビューするのにぴったりな1台です。

そして、私が使っている電動モップは2代目で今はiRoom(アイルーム)を使っています。

電動モップ自体はそれなりに重いですが、勝手に前に進んでくれるので使用中の重さは全く感じません。

後ろに引くのもラクラクなのでおすすめです。

【追記】

アイルームの電動モップが壊れて3代目はアイリスオーヤマの電動フロアワイパーを購入しました!

ロボット掃除機の収納場所

ロボット掃除機の収納場所に悩んでいる人も多いと思います。

私はリビングの隣の部屋に出しっぱなしです。

それほど気になりませんが、気になるという方は写真のようなロボット掃除機専用の収納があります。

他にカラーボックスを上手に使うと綺麗に収納できますよ。

ニトリのカラーボックスは一番下の板も可動棚なので一番下にロボット掃除機が入るように棚を設置すればOK!

安くてカラーバリエーションも豊富なのでおすすめです。

【床掃除】で運気UP?モップのおすすめ掃除方法 まとめ

今回は便利なロボット掃除機と電動モップを使った楽ちんな床掃除のやり方について書いてみました。

私の楽ちん床掃除方法
  1. ロボット掃除機がタイマーで動き始めます。
  2. 私はハンディーモップを使ってテレビ台やカーテン、巾木のホコリを取っていきます。
  3. 掃除機が終わると電動モップで床を拭いていきます。
  4. モップ部分を洗濯機で洗濯する。(電動フロアワイパーは市販のウェットシートを使い捨て出来ます!)

便利な家電のおかげで我が家もキレイを持続することができています。