【人間関係】断捨離で変わる?楽になる対処法

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こんにちはpuchiです。今回は、家の中を断捨離して無駄のない生活をすると人間関係の悩みも不思議と楽になることについて書いていきますね。

この記事では、人づきあいに疲れてしまったという方へ、私が実践した自分を変える方法を伝えたいと思います。

コミュニケーションが苦手な人は疲れやすい

10月で私が仕事をやめて半年が経ちました。

4月、5月は娘が専門学校に入ったのでバタバタしていて落ち着かず。

あっという間に時間が過ぎていき、夏ごろからこのブログを書き始めたんです。

今は家でライターの仕事と自分のブログを書く毎日です。

煩わしい人間関係に左右されず、とても落ち着いた生活をしていますよ^^

勤めていたころ、もともと人づきあいが苦手だった私は仕事に行くのがとてもつらかったんです。

周りの人はいい人達だったのですが、私はコミュニケーションがへたくそなので頑張ってしゃべらないといけなくて…。

多分まわりには逆におしゃべりと思われてたかもしれませんが…w

仕事が終わって帰ってくるとぐったり…。

そんな生活に疲れてしまいました。

でも、それはどこで働いても同じことと思い、我慢して仕事していたんです。

働かないといけない状況でもありましたしw

とはいえ、苦手なことを無理してやると心や身体に支障がでるんですよね。

私が病気になったのは仕事や家のことを頑張りすぎただけでなく、苦手な”人間関係を良好に保つこと”に疲れたせいもあるかも??

断捨離で考え方を変える

そんな私が断捨離をきっかけに考え方がリセットされてなぜか心に余裕が生まれたんですよね。

家の中を断捨離したら、最終的には苦手に感じていた人間関係も整理して落ち着いた生活をするようになったんです。

スッと腑に落ちました。

不思議と考え方が変わったんです。

断捨離の効果

それでは、なぜ断捨離すると考え方や気持ちが好転するのか、断捨離の効果について書いていきますね。

まず、断捨離して部屋がスッキリすると物の出し入れにイライラしなくなります。

そして、物が減ってスッキリしたので綺麗に収納したいと思うんです。

物が少ないとスカスカで綺麗に整理整頓していないと乱雑に見えてしまうんですよね。

その結果、収納するもののサイズに合った収納ケースを用意して綺麗に収納するようになります。

キレイに収納できると、そのあと、今度は使いやすく便利な収納にしたいと思うようになるんです。

そして、1か所断捨離してスッキリ便利な収納にすると、楽で気持ちがいいので他のところも断捨離したくなるんです。

その結果、家中の物が減り、整理されます。

これが不思議ないいサイクルとなって探し物がなくなり、時間の無駄もなくなります。

最終的に効率的な生活ができるようになるんです。

断捨離後は気持ちが好転する

断捨離を1か所やるだけで家の中がスッキリして気持ちも好転するんです。

使いやすく収納されていると物の行方不明がなくなり、物を探す手間がなくなります。

目的の物が見つからないとイライラしてきませんか?

でも、断捨離をするとそのイライラがなくなるんです。

そして、物の住所が決まり、使う場所に収納して便利な生活ができるようになります。

それまでは感じることがなかった、効率的な生活を快適と感じるようになるんです。

効率的な生活をすると時間に余裕がでてきます。

そうすると心にも余裕が生まれます。

これが断捨離の良いところなんです。

以前、断捨離のメリットややり方について書いた記事があります。

参考にしてみてください。

いろいろな種類のハンガー

断捨離後は人間関係もシンプルに

そしてここからが本題です。

効率的な生活をしてスッキリした気持ちに慣れてくると、家の外でも煩わしいと思うことをスッキリさせたくなります。

断捨離後は必要以上の人づきあいは時間はもったいない、めんどくさいと考えるようになるんです。

ミニマリストは人間関係もミニマル

ミニマリストという言葉を耳にしたことがあると思います。

必要最低限のもので効率的にシンプルな生活をする人です。

ミニマリストは時間も空間もすべてにおいて無駄を省く生活をしています。

そうすることで気持ちに余裕が生まれ、心豊かな生活を楽しんでいます。

多くのミニマリストは人間関係もシンプルです。

家の中で効率よく暮らしていると、外でも面倒なことをなくすと楽だろうなぁと思うようになります。

人間関係も断捨離してシンプルにすると快適な生活を送れるのでは?という不思議な感情が湧いてくるんです。

人間関係を壊さないように整理するコツ

シンプルな人間関係と言っても全く知り合いがいなくなるのは少し寂しいが気がしませんか。

一緒にいて楽しい、ラクな気持ちでいられる人との時間を大切にしてほしいと思います。

でも必然的に一緒にいなければならない人間関係、つまり「職場」や「学校」。

この人間関係はとても難しいです。

職場は仕事を辞めるか異動にならない限り、なかなか切り離せないものです。

学校もクラス替えや卒業時期になるまで我慢するしかなくなります。

それでは、人間関係を遮断するのではなく、かかわり方を変えていく方法を考えてみましょう。

いい人だけど気を遣うという場合はなんとかフェードアウトできるようにしたいですよね。

今回は職場のランチに焦点を当ててみました。

実例!職場でのランチの切り抜け方

職場の人間関係で一番の問題はお昼を一緒に食べるという風習ですねw

一人で食べられる職場であればいいのですが、暗黙の了解でなぜか一緒に食べなくてはならない風習のある職場は意外と多いです。

とは言え、急にお昼ご飯をひとりで食べ始めたら周りもなんか違和感を感じますよね。

そこで、切り替えるベストなタイミングを教えたいと思います。

1人でランチを食べるようにするタイミング

タイミングとしては4月や10月の異動の時期に合わせて一人で食事に行きはじめてみたらどうでしょう。

人が入れ替わるのでタイミングとしてはその時期がベストです。

異動のない職場はタイミングがないの?と思ってしまいますが、もう一ついい時期があります。

それは、仕事が忙しい時期です。

私は異動の時期がだいぶ先だったので忙しい時期にタイミングを合わせてみました。

「この仕事終わらせてから行くので先に行ってもらっていいですよぉ^^」

という感じでニコニコしながら言いましたw

どの会社も仕事が忙しくなる時期ってあるじゃないですか?

その時期を見計らって一人で食べるようにしたら自然と離れられました。

人が離れていった場合は何も言わず見送るのが大人の人間関係だと思うんです。

いい人たちだったので私は意外とすんなりできましたよ。

大切なのは伝え方

スムーズに違和感なく離れるのに大切なのは「言い方」です。

申し訳なさそうに言うよりあっけらかんとして言ったほうが深い意味はないと思ってくれます。

それに別に悪いことしているわけでもないですしね。

最初は不思議に思われていたかもしれませんが…w

でも仕事中はみんな普段と変わらず接してくれていたのでいい距離感を保てていたと思います。

お昼に一緒に食事をしなければ遊びにも誘われません。

誘われた時に断る心苦しさからも解放されます。

ちょっと最初は気まずいかもしれないけれど一度決めた場合はスッキリさせてしまったほうが心が楽になりますよ。

断捨離で得た効率的な生活が気楽でいいと感じているならばおすすめです。

【人間関係】断捨離で変わる?楽になる対処法 まとめ

今回は家の中を断捨離することで考え方の変化により人間関係もすっきりさせられることについて書いてみました。

人づきあいが苦手で自分を変えたいと思っている人は、ひとまず家の中を断捨離してみるといいかもしれません。

断捨離の良いサイクルを知り、人間関係もすっきりできるといいですね。

ではまた^^