【カーテン】の洗濯は意外と簡単って知ってた?

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こんにちは^^puchiです。今回はカーテンの洗濯方法について書いていきますね。

カーテンの洗濯って意外と簡単なこと知っていますか?

手洗いマークがついているものは自宅で洗濯が可能ですよ。

ドライマークのカーテンは宅配クリーニングが便利!

今回は、カーテンの洗い方とおすすめ宅配クリーニングについて書いていきますね。

カーテンの洗い方

それではカーテンの簡単な洗濯方法を書いていきますね。

手順はこちら↓

  1. 洗濯表示の確認
  2. カビが生えている場合は先に落とす
  3. カーテンのひだに合わせて折りたたむ
  4. ドライコースで洗濯する
  5. フックを付けてカーテンレールに取り付ける

1洗濯表示の確認

まず、カーテンについている洗濯表示を確認します。

自宅で洗う場合は洗濯表示に手洗いマーク、洗濯機マークがついているものだけです。

ドライマークの表示がついているものはクリーニングに出しましょう。

2カビが生えている場合は先に落とす

カーテンは窓際にあるので結露によりカビが生えることがあります。

加湿器を使う場合は加湿しすぎに気を付けたいですね。

それでは、カーテンにカビが生えているかどうか確認しましょう。

カーテンがかかっている状態の方が見やすいです。

カビが生えている場合は先に落とします。

カビの落とし方

正しいカビの落とし方は、カーテンレールからカーテンを外し、カビが生えているところだけつけ置き洗いします。

カビが広範囲の場合は風呂釜でつけ置き洗いがおすすめ。

カビの落とし方
  1. カーテンレールからカーテンを外す
  2. 40℃くらいのお湯に酸素系漂白剤を適量入れて溶かす
  3. カビが生えている部分をつけ置き洗い
  4. 落ちない部分は歯ブラシなどで叩いて落とす

カビの落とし方~ズボラ編~

暮らしの重曹せっけん泡スプレーでカーテンのカビ落とし

でも、私のようなズボラさんにおすすめのカビの落とし方はこちら↓

カーテンを外しません!

ズボラのカビの落とし方
  1. カーテンはかけたまま、カビが生えているところに重曹スプレーを吹きかける

たったコレだけ!

しつこいカビは使わない歯ブラシなどでたたくと落ちやすくなります。

しかも私は重曹スプレーは自作しません。

おすすめの重曹スプレーはこちら↓

「暮らしの重曹せっけん泡スプレー」は重曹だけでなく洗剤と混ざっているのでさらに効果的。

スプレーしてしばらく放置、最後に使わなくなった歯ブラシなどでたたいて落とします。

つけ置きがめんどくさい私にはこの暮らしの重曹スプレーがピッタリなんです。

ちなみに、この「暮らしの重曹せっけん泡スプレー」は意外な物にも効果的!

これを吹きかけるだけで下着の汚れや黄ばみが簡単に落とせちゃうんです。

参考までに^^↓

レースのショーツ

3洗濯ネットに入れる

カーテンをレールから外します。

この時、フックはかけたままでカーテンだけ外すようにしましょう。

そうすると洗濯後、カーテンをかける時の作業が簡単にできます。

外したカーテンはひだに合わせてたたんだ後、洗濯ネットに入れて洗濯機へ。

ちなみに、私は洗濯ネットなしで洗っていますが、特に問題はないですよ!

カーテンはだいたい形状記憶なので吊るすとキレイなドレープを維持しています。

気にする人は洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。

4ドライコースで洗濯する

洗濯機のドライコースを選択してスタート!

ここで注意したいのは脱水です。

脱水しすぎるとシワになるので気をつけましょう。

ドライコースは脱水がゆるく設定されているので脱水が足りないかも…と、思ってしまうかもしれません。

でも、ある程度水分を含んでいないとシワになるのでそのまま干しましょう。

間違っても、もう一度脱水なんてことはしないように!

5カーテンレールに取り付ける

最後に干して終わりですが、干し方は簡単!

脱水が済んだらカーテンをカーテンレールに取り付けて完了です。

濡れたカーテンを吊るしていると、暖房をつける冬は部屋の加湿にもなり一石二鳥ですよ!

カーテンを洗う頻度

カーテンを洗う頻度はできれば年1回。

掃除が苦手な私も大掃除の時期にカーテンを洗います。

簡単だから大掃除で一番カーテンの洗濯が好きですw

大きなものですが、楽ちんなのでキレイに洗濯して年越ししませんか?

ドライマークのカーテンはクリーニングへ

ドライマークや手洗い不可のマークがついているカーテンはクリーニングに出しましょう。

問題はクリーニングに出している間にカーテンがないってこと。

ということで、一時的に使うレースカーテンを用意しておく必要があります。

次に購入するときは手洗いができるタイプを選ぶといいかもしれませんね。

ドライマークは少し困りごともありますが、できるだけ汚れやニオイを1年に1度はおとしておきたいかも…。

コインランドリーでドライクリーニングできる?

クリーニングに出すと数日かかるため、コインランドリーのドライコースを思いつくかもしれませんが、ほとんどのコインランドリーではドライクリーニングはできないようです。

できたとしても、強力な回転でカーテンを傷つけてしまう可能性もあります。

カーテンは簡単に買い替えできるものではないので、クリーニングに出した方が無難です。

ドライマークは宅配クリーニングがおすすめ

クリーニングに出すなら、宅配クリーニングが便利です。

大きいカーテンは持ち運ぶのがとても大変!

でもカーテンコースがある宅配クリーニングを利用すれば持ち運ぶ必要がありません。

送料がかかりますが助かるサービスです。

白洋舎で受け付けていますよ。

白洋舎のホームページはコチラ⇒

【カーテン】の洗濯は意外と簡単って知ってた? まとめ

今回はカーテンの簡単な洗濯方法について書いてみました。

大掃除の時期になると毎年やりますが、カーテンを洗うと気持ちがいいんです。

部屋の中が柔軟剤の香りでとても癒されるというメリットも^^

皆さんもカーテンを洗って新しい1年を始めませんか。