【洗い物】が激減!コツは7つの調理方法

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こんにちはpichiです。今回は面倒な洗い物が減る調理方法を紹介しますね。洗い物による手荒れも防げる!

一石二鳥です^^

食事の後、洗い物が多いとめんどくさいのよね…。

いちいちゴム手袋するのも…

それじゃ、洗い物をできるだけ出さないような調理方法にしましょ!

食べ終わった後に洗い物が多いとうんざり…。

我が家には食洗機がないのでほんと大変です。

しかも私はめんどくさがりな上に後で楽したい人でしてw

そんなめんどくさがりの私がとった行動は、「調理方法を変えること」

実は、調理方法を変えたら洗い物が激減したんです!

今回は、めんどくさがりの私が実践している洗い物が少ない調理方法7つを紹介していきます。

この7つの調理方法を組み合わせて料理すると、ホントに洗い物が減って、料理も時短に終わるんです!

ここで、洗い物を頑張りすぎて手荒れがひどい人必見!

最強ハンドクリームについて書いた記事があります。コチラ↓

この記事はこんな方にオススメ
  • 洗い物が苦手、嫌い、めんどくさい
  • 忙しいので家事の時間を効率よくしたい
  • 洗い物で手荒れが気になる
  • どうしても洗い物を放置してしまう

①まな板を使わない

大きいものや調理中に何度も洗わなければならないものの洗う回数を減らすとだいぶ家事が楽になります。

例えば、食材を切る度に大きいまな板を洗うのは大変です。

そこで、まな板を洗う回数を減らすことからはじめましょう。

ここでは、まな板の代わりになるものや、まな板を使わずにカットする方法を紹介しますね。

まな板シート

まず、まな板を使わない方法として、最近よく見かける『まな板シート』です。

まな板シートを適当なサイズにカットしてまな板の上に敷いて肉や魚をカットするとまな板が汚れずに済みます。

ちょっと金額が割に合わなくて残念なとこではありますが…

肉や魚野菜もねばねば系やトマトなどの汁が出る野菜に重宝します。

でも使い勝手がイマイチなんです。

まな板シートのデメリット
  • いちいちスライドして切らないといけない。
  • ラップのように切ったあと端を固定できない。
  • 丸まって食材が切りづらい

と、ちょっと使いたい時にサッと取り出せないところが残念だったので自分の使いやすいようにアレンジしてみました。

まな板シートをすぐに取り出す方法

まな板シート

対策として、私はティッシュボックス形式にして取り出しやすくしました。

必要なもの
  • 100均で購入できるまな板シートを入れるケース。(プルアウトボックスが便利)
  • カッターかハサミ
  1. まな板シートを購入後、すぐに適当なサイズにカットします。
  2. カットしたシートを逆向きに丸めてケースに入れます。
まな板シート

これならサッと出してすぐに肉や野菜を切ることができます。

取りにくい時は指をちょっと濡らすと取りやすくなります。

大きさ別にカットして、ケースを大小別にしたらかなり使いやすいです。

問題は、まるまったクセですね。

この方法で収納してもクセは残っているんですが、事前にカットしてあると気にならない程度にはなります。

私的には許せる範囲です^^

食材の入っているビニール

さらに、ハムやベーコンの食材が入っているビニールをまな板代わりに使って洗い物を減らします。

パックを開いてそのままカットできるのでまな板が汚れずに済んで便利です。

ビニールはしっかりしているので破れたりしません。

でも、デメリットがあるんです。

使い切らないときはまな板として使えないこと。

我が家は少人数なので使い切りサイズを購入するため、毎回まな板代わりにできますが、大容量を使い分けている家庭ではちょっと難しいかもしれません。

一人暮らしの方や少人数の家庭では便利だと思いますよ。

キッチンバサミを使う

調理ばさみ

まな板を使わない方法として他にキッチンバサミを使うという方法があります。

このキッチンばさみがとっても優秀なんです。

包丁では切りにくい鶏肉も簡単にハサミで切れます。

例えば、から揚げを作るとしたら、ビニール袋の上で鶏肉をチョキチョキ…。

調味料を入れて冷蔵庫へ…という風にまな板を使わずに調理ができます。

魚は骨がある場合は使いませんが、メカジキの切り身などを切る時などに使っています。

他に、お味噌汁を作るときは長い葉物の野菜えのきなど鍋の上でチョキチョキと。

私は、はさみで切れるものはほとんどキッチンバサミでカットするので、今では一度もまな板を使わずに調理することも。

解体した調理ばさみ

しかもこのキッチンバサミは簡単に分解可能なので丸洗いできてとっても衛生的

100均などでも購入できますが、肉や魚を切るにはやっぱり切れ味のいい刃物でないと使いづらさを感じます。

貝印のキッチンバサミ

そこで、おすすめは刃物の老舗「貝印」のキッチンバサミ

加熱して硬くなった食材も楽にカットできるよう刃がカーブになっています。

動画を見ると良くわかりますが、特に切りづらい鶏肉も楽々です!

そしてパーツを分けられるため衛生的なのもうれしい♪

調理中にストレスを感じたくない人は切れ味のよいキッチンバサミをおすすめします。

貝印のキッチンバサミは種類も豊富。

公式ホームページであなたに合った使いやすいものを選んでみてくださいね。

貝印公式ホームページ「キッチンバサミ」はコチラ⇒

ピーラーを使う

まな板いらずの調理器具として他にピーラーも便利です。

最近はピーラーの種類が増えているのを知っていますか。

ピーラーはただ皮を剥くだけじゃないんです。

千切りも簡単にできてまな板いらずです。

千切り用ピーラーや少し太めのきんぴら用ピーラーなど種類がたくさん!

厚さも調整できる物が販売されています。

特にサラダを作る時はとっても便利ですよ。

ただ、ピーラーのデメリットは食材が散らかることと、無駄になる部分が多いということ。

手で持つ部分が必要なので、無駄が出ちゃうんです。

出ないようにするにはまな板を使わないと切れない…。

そして怪我しやすいのも残念なところです。

貝印のピーラー

と、デメリットが目立ちますが、キッチンバサミでも紹介した「貝印」のピーラーは使い勝手がちゃんと考慮されているピーラーです。

千切り、皮むき、スライス、おろしなど種類が豊富。

特におすすめは千切りとスライスの2種類の刃を付け替えて使用することができるピーラーです。

安全のためにカバーがついているのも嬉しい。

刃が斜めになっているので脇が上がらず楽な姿勢で使えるところがポイントです。

関孫六 レギュラーピーラー(スライス&千切りセット)

また、3種類の替え刃がついているワイドタイプのピーラーもあります。

ワイドタイプはキャベツなど大きいものを切る時に便利!

千切り、皮むき、スライスの3種類です。

ワイドピーラー 3点セット(替刃式)はコチラ⇒

カット済みの食材や冷凍食品を使う

他に、洗い物を減らす究極の方法があります。

それは、野菜や肉、魚がカットされている食材を使うこと。

まな板だけでなく、包丁、ピーラー、キッチンバサミを使わずに調理できるのでめんどくさがりさんにおすすめ!

また、冷凍食品も洗い物が減る便利な食材です。

冷凍食品は下処理されているものが多いので洗い物が減るだけでなく、料理の時短にもつながります。

ちなみに、冷凍食品を冷凍食品に見せないアレンジ調理法をこちらの記事で紹介していますよ。

買い物の回数も減らせて効率的なので参考にしてみてください。

イエコックオンラインショップ

ここでひとつ便利なサービスを紹介しますね。

イエコックオンラインショップはカット済の野菜を宅配してくれるサービス。

1回2~3人分の食事が3,4回分作ることができる量を配達してくれます。

衛生管理もしっかりしているので野菜を洗わずに使えるんです。

皮むきはもちろんカットもされているので包丁もまな板も使わずに済みます。

だからと言って冷凍食品のように温めるだけというわけではないので、あなたの味で料理を作ることができるんです。

料理の時短や効率を重視するけど手抜きはイヤっ!という方にはもってこいのサービスですね。

イエコックオンラインショップはこちら⇒

②ざるを使わない

次に、ざるも大きくて邪魔になるからできれば洗いたくない調理器具。

ざるはサラダの野菜を洗うときや麺類をゆでたときの湯切りに使いますが、ちょっと使うだけなのにわざわざザルを使って水を切るんですよね。

これも洗い物を増やす作業かと思い、アイデア商品を探してみたところ、こんな便利なものを見つけて愛用しています。

ざるを使わずに野菜を洗う

野菜を洗うときに便利なまな板です。

まな板がざるに早変わりする優れモノ。

このまな板はJoseph Joseph(ジョセフジョセフ)のリンス&チョップという商品です。

「まな板使うの??」と思われた方、野菜はまな板でカットしてもあまり汚れないのでまな板シートを使うのはもったいなくないですか?

それに、葉物はかさばるのでカットするスペースが大きくないと切りづらい。

そういう場合に役に立つまな板なんです!

このまな板は「カット→洗う」がまな板ひとつでできてしまう便利ツール

例えば、サラダに使う水菜や炒め物に使うキャベツなど切ってそのまま洗えます。

私は、かさばる野菜をカットする時はまな板を普通に使い、ざるを使わない方法で洗い物を減らしています。

しかも、このまな板は折り曲げることができるからシンクが狭くても普通のまな板に比べて洗いやすいんです!

そのため、洗い物の負担は少ないですよ。

リンス&チョップの使い方
  1. まな板の上で野菜をカットする。
  2. 左上の三角の部分に折れ目がついているので谷折りにしてカチッと音がなるまでしっかり留めます。
  3. 穴が開いている部分を下に向けて野菜を洗い、水切りします。

そして、このまな板は薄くて軽いのが特徴。

さらに、上部に穴が開いているのでつるして収納できて便利です。

つるしておけばすぐに乾くので衛生的なのも高く評価されています。

ざるを使わずに麺の湯切り

うどんやそば

次に麺類の湯切りでざるを使わないようにするには、ズバリ!

冷凍食品の麺を使う。

これに限りますw

ズボラな私はこの冷凍麺に出会ってからは乾麺やゆで麺は使いませんw

レンジでチンするだけでおいしい麺が食べられます。

冷凍麺は鍋もざるも洗わなくていいのでとっても便利です!

冷凍食品は買いだめできるので買い物の回数も減って一石二鳥です。

買い物の回数を減らす方法はこちらで紹介しています↓

おまけに冷凍食品のアレンジレシピも載っていますよ。

パスタ

また、パスタはダイソーで販売されている、レンジでゆでることができる調理器を使っています。

これならこの容器の中でソースを混ぜることができるのでフライパンを使わずに済みます。

現在、4人分の大容量タイプが販売されているので家族の分も作れて便利!

冷たいパスタを食べる時も調理器がざるになっているのでそのまま麺を洗うことができます。

湯切りをしたあと、容器の中でレトルトのソースを混ぜればあとはお皿に移すだけ。

休みの日の昼食にとっても便利です。

また、2人分くらいまでならパスタをフライパンだけで作ることもできますよ。

一人暮らしの方や少人数の家庭におすすめです。

下の動画は和風キノコパスタ。

きのこなら石づきの部分を調理ばさみでカットすれば後は手で割けます。

まな板も使わずに料理できるからズボラさん向け!

青じそは冷凍小ねぎや乾燥パセリに変更しましょ^^

ぜひ作ってみてくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=_yCTjhrCYDc

③味付けは保存袋で

調味料のつけおきが必要な料理はお皿やバットを使わず、保存袋を使用します。

これは実践している方多いと思いますが、ボールなどの洗い物も減るし、手荒れも防げるので重宝しますよね。

保存袋の中に材料を全て入れて混ぜ合わせたり、揉み込みます。

④ワンパン料理で洗い物を減らす

フライパンや鍋を洗うのは一苦労ですよね。

何個も使うのはできるだけ避けたいです。

フライパン一つでできる料理が便利です。

特に、ティファールのフライパンは取手が外せるのでフライパンや鍋をそのまま食卓へ運んで食事ができます。

フライパンだけで料理ができる上に、洗うのが大変な大きいお皿を一つ減らすことができますよ。

さらに、取っ手が外せると洗う時がラク!

取っ手を外すと冷蔵庫保存もできるし、オーブンを使用することも可能です。

使い勝手がいいフライパンは重宝しますね。

ティファールのフライパンはコチラ⇒

⑤自動調理鍋を使ってキッチンツールの洗い物を減らす

自動で料理を作ってくれるとっても便利な自動調理鍋

調味料と具材を入れてスイッチを押すだけでいろいろな料理が作れます。

パーツが多いので洗い物が増えそうな気がしますが、

自動調理鍋なら、かき混ぜたり炒めたりする必要がないのでキッチンツールを何度も洗わなくて済みますよ。

そして、できた料理はそのまま食卓に出すことができるから大きなお皿が減ります。

料理も洗い物もラクできるズボラさん向けのライフハックです^^

ちなみに、自動調理鍋以外にもほったらかし調理器具があります。

洗い物が減るのでおすすめ!

よかったら覗いてみてくださいね↓

アイリスオーヤマの電気圧力鍋 は2wayで、食卓で鍋としても使える便利さ。

価格もリーズナブルなので、忙しい人には洗い物を減らして料理を時短するいい相棒になりそうですよ。

少人数家庭にはちょうどいい大きさです。

⑥ワンプレートで盛り付けて洗い物を減らす

できた料理を食卓に出すとき、一人一人分けて出すとお皿をたくさん用意しないといけないですよね。

大きいプレートにまとめて盛り付ければお皿の数を減らすことができます。

例えば、サラダや和え物を一人一人出すと人数分のお皿を使うことになります。

大きなプレートにご飯とおかずとサラダや和え物をまとめて盛り付けるだけで洗い物が減るんです。

大きなプレート皿は後片付けをラクにするとても便利なアイテムですよ。

⑦ホイル焼きで洗い物が楽になる

ここでは、洗い物を減らすのではなく、洗い物を楽にする調理方法を紹介しましょう。

洗い物が楽になる調理方法は「ホイル焼き」です。

なぜかというとホイルで具材と調味料を包むことで油がお皿につかないからです。

油のついたお皿はなかなか落ちないので何度も洗剤をつけたり、2度洗いしたりとめんどうだと思いませんか。

そこで、油がお皿につかないように具材と調味料をホイルで包んでおくとサッと洗うだけでキレイになるというわけです。

さらに、ホイル焼きがおすすめな理由はもう一つあるんです。

それは、ほったらかし料理になるということ。

アルミホイルに具材と調味料を入れて包んだら、フライパンやオーブンに入れてタイマーをつけておけば焼き上がってしまいます。

ホイル焼きは料理の時短にもなる、めんどくさがりの人にピッタリな「ズボラ料理」なんです。

それでは、ホイル焼きを作るにあたって気を付けたいポイントを紹介しますね。

ホイル焼きのポイント

ホイルは厚みのあるものを使う

それは、ホイルの厚みです。

ホイル焼きに使うホイルは厚手の物を使用して破けないようにしましょう。

通常の厚みだと箸やフォークでホイルが切れて汁がこぼれてしまい、お皿が汚れてしまいます。

そうするとホイル焼きにした意味がなくなってしまいますよね。

そのため、ホイルの厚みはとても重要なので、購入時は気をつけましょう。

洗い物を減らす調理方法のライフハックまとめ

今回は洗い物を減らすライフハックを紹介しました。

洗い物を増やさない7つの調理方法で私の負担はだいぶ軽くなりましたよ。

ちょっとしたアイデアでお金をかけずにできることもありますが、便利なグッズや家電に頼るのもアリだと思います。

上手に利用して、少しでも洗い物の負担を減らしていきたいですね。